#24 『VERTELE / MG-1 PKG MK2のご紹介』TECHNICAL BRAIN テクニカルブレーン 公式チャンネル

Published: Oct 13, 2023 Duration: 00:22:21 Category: People & Blogs

Trending searches: vertele
えっとこれはねベルトレでいいのかな やはりドイツのあこれイギリスのねえ ターテーブルですま種明かしをすればね ここら辺見ていただくと分かるんだけど ここにこう切れ込みがありますよねこれ あの例のトラジえ彼が え自分の会社をやめて新しく作ったえザク シーズというえ彼が作ったプレイヤーが ありますね非常にあの分解の良く透明感の あるえシンプルなえプレイヤーでね非常に 面白いプレイヤーだったんですねえそれが ねえ今からやはり45年ぐらい前かな日本 に入ってきてでえ最初はねあのキットて 格好でね組み立てずに入ってきてで僕のお 客さんがえやはりえあこれ面白そうだて 言って買っててくれたんですけども組んで みたら動かないっていう話でねええSOS が来ましてお手伝いにいったことがあるん ですけども非常にねトラジの作ったあの その頃スピーカーもあったんだけども プレイヤーっていうのはね振動をどう処理 するか振動対策とそれからフリクションを どう減らすかここにねかなり中力した製品 群をずっと作ってきたんですねまそういう 中でねええ今彼が新しく えベルトレでいいのかなという名前で作っ たプレイヤーを今回えご紹介します えっとそうですね基本的な構造は一緒です ねベルトドライブででえフローティン フローティングというほどフローティング ではないんだけどもえメカえモーター部分 とプラッター軸受けアーム軸受けを別にし てええ振動対策を施してますでえっと昔の ねザクシーズの方はねえっとねここに見え てくるんだけど も探偵部の軸受けなんです ねで非常に細い軸受でね不症の非常に 少ない軸受だったんですでえ今湯元に来 ましたらね今回はえ太くなりました安定性 を回すために太くなりましたっていうこと なんだけどもさあえ細いね細くて長い シャフトで非常に精度のいいシャフトだっ たんだけどもそれをなんで今度ま長さ的に はほぼ同じで太くしたのかこれはえトラジ に聞いてみたいとこなんですけどねえ そんな格好でね改善されてきたりそれから インナープラッタだったのがね今これ アウターベルトになりましたねで1本のえ プラッタにになってますそういう意味では シンプルにねなって使いやすくなったのか なっていう気がし ますそうですねそんなところかな大きな 違いはねで残念なことにねこの えアームもねえっとタブラーズってかな あのというタイプのアームなんですけども よりピボットの部分をね え耗性耐久性をえ高めたアームだという ことでえワンポイントですね基本的にはね え面に対してえピボットがこうあるわけで はなくてこれはピボットに対し て3つのベアリングで受けてますそういう ことによってね え分散させて えピポットの先端のね魔それをえ避けてる そんなえことを言ってましたね非常に感度 の高いいいアームですじゃあこれを ちょっと鳴らしてみましょうかでえっとね 今回ね あのアンバラ用のケーブルが付いてき ちゃったんでうちのアンプはあの完全 バランスなんでねえこのまま使うとうまく ないんでえここにちょっとシールドをつけ ましてアンバランスケーブルの上に シールドをつつけることでえ完全バランス で今繋がってますえそれではねえ出しをし ますけどもえっとここ がモタ部分ですねこれもね基本的な構造は 63と一緒ですねえ63と一緒ではい モーターがこういう格好で え回転できるようになってんですねこれは ね何かと言うとベルトドライブで起動時 に起動する時にテンションがかって急に かかりますねそん時にベルトが伸びたり 縮んだりこっちは伸びるしこっちは縮む 方向行くんねえそういうことによってね あのまずはそのベルトのえ伸びが増える ターンテーブルが重くなればなるほどね そういう影響があるそれからもう1つはえ 微妙なねこのえターンテーブルプラッター のベルトのかける部分とこのモーターの軸 のね平行性がずれるとベルトが上に行っ たり下に行ったりしちゃいますね特にそれ が機動時に置きやすいんでそれを逃げる ためにこれが回転しますじゃちょっとどう 動きをするか見てて ください はいここがここいたよ ねこのことによってねストップスタートの 時の えトルク変動を吸収して ますでこんな格好でキュッと動いてえ機動 時のトルク変動を吸収してんです ねで今そういう意味で非常に平行があって ます からベルトの上下もないしね非常によく できてますね最初はねこのなぜこここんな ことしてんのかねよくわかんなくてね 不思議だったんですけどねえ実際にやって みると昔のやはもっともっと動いたねバネ が弱かったんね少し強くした感じですね さあじゃあこれははいえこれもそうですね 63ゆりのセンタースピンドル を外してレコード版と センターセンタースピンドルの接触をね なくすことによって時空系の振動を レコードに伝えないという考え方ねこれも まあトラジなではのアイデアですね はい [音楽] [拍手] [音楽] H [音楽] [音楽] JA [音楽] N [音楽] [音楽] あ [音楽] きれのいいねト感になることでしたねで これね非常にハリングにも強いしねえで かつフラフラのプレイヤーではないのでね ティングもえ方法うん構造さえ分かれば 非常にシンプルでいいあの音がしますねで ね昔のやつはねこれがあのこのアームとえ スピンドルシャフトをね固定したベースが えMDFでできててね湿気でねだんだん 垂れてきちゃったりしてねこの平行性が ずれてくる難しさがあったま今回それを アクリルに変えてねえ完全にフリーになり ますました [音楽] [音楽] ね [音楽] H [音楽] KAT [音楽] KAT OS vaas osana P OM [音楽] solu [音楽] olim is [音楽] [音楽] オーディオマニアルにはねかなり有名なね パニアグアというねえギリシャのねえ古学 ですねえのえレコードですねえ非常に え何でしょう あの急峻な音の出方とそして後半で声が 入ってきてえバランスが見えてきますねま こんなえものが非常によくうん再生できて ます ね [音楽] [音楽] H [音楽] K [音楽] K [音楽] N [音楽] [音楽] Tえこれはねテラアックデジタルでね最初 のねデジタルロコンですけどもねえ同じく ストラビンスキーのハのええ火のとりねえ このね大音量とえダイナミックレンジの中 でえ非常に安定してねえ分解ののいい音 出してくれたんじゃないかなと思いますま と言ってもねプレイヤーの場合はね あのターンテーブルの違いアームの違い それからカートの違いえどれが違っても みんな変わってしまうとりだけ カートリッジによって音がね随分この カートリッジはねトラジのえ使ってるのと 同じだということ でまこんな感じでねえなかなかいい アナログプレイヤーですねただお値段も いいですねこれがえ税別 220万ということです ねちょっとねえ昔から考えるとねえお値段 がかなり上がってえ当時今から40年前 63のプレイヤーが出た頃がザクシーズ 10かなが確かねオーディオテクニカさん が使っててねえもちろんアームスアーム なしだったんだけどね123万で買えたん だよねまそういう意味ではリなんかも同じ ねその頃リはシロ貿易さんが使っててえ これもやっぱり123万でねコンパクトで 非常によくできたえプレイヤーでしたねえ リの方もシャフトの系は太いんだけども やっぱフリクションの少ないでリンは どちらかというとバネでえ支えて フローティングタイプでえ63はねえ石走 構造のこれと同じようなね石走構造の ボード構造でえフローティングではなくて ねえ非常に透明感になるよだした記憶が あり ますえじゃあえ今日のところはこんな ところでえ終わりますねまた他のねえ 面白いもんがこことこどんどん入ってきて ますんでえそれを紹介しながらまた修理の 話とかえいろんな話をしていきたいと思い ますありがとうございまし た

Share your thoughts